
液状化物質判別試験解析シート
報告書の3.4.4(5)に示した通り、液状化物質判別試験は、多くのパラメータを計算しながら進める必要があるため、データ解析装置上の表計算ソフトをカスタマイズして用いた。その出力を、以下に示す。
シート1:ニッケルスラグN.S.-1の試験結果
シート2:ニッケルスラグN.S.-2の試験結果
シート3:ニッケルスラグN.S.-3の試験結果
シート4:ニッケルスラグN.S.-4の試験結果
シート5:カッパースラグC.S.-1の試験結果
シート6:カッパースラグC.S.-1の試験結果
シート7:カッパースラグC.S.-2の試験結果
シート8:バライトの試験結果
シート9:カナダの鉄精鉱の試験結果
シート10:ノルウェーの鉄精鉱の試験結果
シート11:鉄鉱粉の試験結果
報告書においては、カッパースラグC.S.-1については、シート5とシート6で示す通り、2回の試験を実施し、報告書では平均値を用いた。
飽和度は、その定義により、100%を超えることはあり得ない。そのため、計算の結果排水前の飽和度が100%を超えたものについては、水分値の計測誤差と見なし、飽和度が100%となるよう、水分値及び関連項目を修正して、報告した。
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